マレーシアのチン族難民の子どもたちにもサンタさんがやってきました

メリークリスマス!
マレーシアのチン族難民の学校(CSO)の子どもたちにもサンタさんがやってきました。

10月から再び新型コロナウィルスの感染拡大による休校が続き、毎年楽しみにしているクリスマスの集いができないため、子どもたちはとてもがっかりしていました。
キリスト教徒のチン族の皆さんにとって、クリスマスは特別なお祝いです。

先生たちがこっそり昨年の「願い事リスト」を参考にして、1人1人にささやかなプレゼントを選びました。中身は、ぬいぐるみや本、Tシャツ、サンダルなど。先生たちが新聞紙でラッピングをして、クリスマスイブにサプライズで届けたそうです。

CSOの先生たちからAEFA会員の皆さまへ
「2020年は本当にお世話になりました。みなさまのおかげで学校が続けられています。お体に気を付けて、よい新年をお迎えください。」