私たちは、アジアの仲間として、主としてインドシナ半島の極貧地域に暮らす少数民族の子どもたちを対象に、健康で、希望を持って成長できる教育環境を作る活動を行っています。
具体的には、現地パートナーNGOの協力の下、小学校施設の建設を行い、当該教育環境を維持・改善するための地域住民参加を促すとともに、地域自立を支援・推進するための施策を実行します。
「受益者は子供たち」であり、日本の学校と現地の学校との交流を支援し、子どもたちが交流を通して、世界が広がり、生きること、生活することへの「気づき」や「人への想い」の素朴な感覚をもたらすための活動も行っています。