ご支援頂いた方々の声

学校建設支援



昔、山田洋次監督の「学校」という映画を観て、学べることの尊さを知り感動しました。それをラオスの子供達に提供できるかと思うと、嬉しくて寄付の意思決定を爆速で行いました!ただ、正直、将来、ラオスの若者に日本を助けてもらいたいなーと言う下心もあります。
越境の米百俵精神、アジア万歳!みんなで仲良く!
(ヤフー株式会社 副社長 川邊健太郎さま)



アジアで仕事をする中で地域による学習環境の格差があること、そして学びたいのに学べないという子供たちが多数いることを目の当たりにしてきました。
また、自分自身も子供を育てる中で、子供に教育を受けさせたいという親の気持ちも強く感じるようになりました。
将来を担う子供たちが等しく基礎教育が受けられ、将来に夢を持つことができるような取り組みができないかと考え、本プロジェクトに寄付をさせていただきました。
いつか自分の子供をラオスに連れていって、ラオスの友達と一緒に机を並べることができればいいなと思っています。
(川邊恵美さま)



私の家は貧しく、学生時代は長時間のアルバイトと学業を両立させることがとても大変でした。私自身の苦い経験から、「お金がなくても、いつでも、どこでも、誰でも良質な教育が受けられるようにしたい」という思いを持ち、通信教育に特化した会社を経営しています。
CSR活動として、十分な教育が受けられない世界の子どもたちを支援する。これは「世界中で平等な教育を実現する」という私の夢への第一歩でもあります。そして、日本よりも過酷な環境の中でも、夢を持って前向きに学ぶ子どもたちの姿に励まされています。
AEFAさんは「建物を作って終わり」ではなく、継続的な支援と自立への道筋をしっかり考えていらっしゃり、私はその点に大いに共感しています。現地の方々にとって本当に必要なことを真摯に考え、実行していくためのパートナーとして信頼しています。
(株式会社フォーサイト 代表・山田浩司さま)



 「学校を作りたい」-何時の頃からか、そんなことを考えるようになりました。私自身、曲がりなりにも30年近く企業人として務まっているのは教育のお陰です。人生を創るのは個人でも、どんな人生にするのかの選択肢を増やすことができる環境は、国や民族、老若男女を問わず提供されるべきです。この考えと、学生時代から関心のあった発展途上国への思いが冒頭の夢を形成しました。
 この学校から巣立った子供たちが、それぞれのキャリアを描きながら成長し、30年後に「今の自分があるのは教育のお陰。自分も後に続く人たちの成長を支援しよう」と考え行動してくれたら……。このワクワク感こそ、私の大きな生き甲斐のひとつです。
(神﨑 敏彦様)



子どもたちにもっと笑顔を。この思いから当社イートアンドは2009年11月より、「夢の小学校建設PJ」を始動し、AEFA様の「学校建設事業」に参加しております。この学校建設の活動は、当社若手社員によって構成されている「Keep on Challenging PJ」が主体となって取り組んでまいりました。
 今後、当社は「支援」ではなく、「お互いが成長していける取組み」を行なっていければと考えております。現地の方々との交流を大切にしながら、現地小学校での餃子巻き体験を実施するなど、当社イートアンドだからこそできる「食を通しての活動」に取組み、現地の方々の生活文化向上の一助となればと思います。
(イートアンド株式会社様)



 創業90年を記念しラオス・カニョンケクナイ村に小学校建設の支援をさせて頂きました。弊社は米国人W.M.ヴォーリズにより、キリスト教の伝道、YMCA的考えを広めるために設立されました。その創業者の思いを絶やさないよう楽しいことやうれしいことがあった時に募金をするニコニコ活動を行い、30数年になります。東京と滋賀では毎年ニコニコバザーも開催し、僅かながらそれらで得たものを国内の支援団体に献金してきました。
 実際にカニョンケクナイ村を視察し、美しい瞳をした子供達、子供の将来を思う熱心な村の方に出合い、豊かさになれきった私達に、貧困とは、教育とは、家族とは、といった創業の原点を考える機会を与えて頂きました。
(株式会社近江兄弟社 取締役 辻 昌宏 様)



 昨年10月に、支援した学校の開校式のためにベトナムに行きました。みんなでお昼ご飯を食べようと、その日は子ども達にもお弁当を配りました。「いただきます」と食べ始めて、2-3口食べたところで、子ども達は食べるのをやめてしてしまいました。「おいしくないのかな?」と思って聞いたところ、「家で待っている弟や妹たちのために持って帰るんだー」との一言にびっくり。その言葉を聞いた時に「このような優しい気持ちをもった子ども達のためにこの学校を支援してよかった」と心から思いました。
(アースバンク倶楽部 代表 早川 悟史様)



日本では夢のマイホームといわれます。当社のお客様がその夢を叶えて家を建てる時に、ご賛同いただいた資金の一部をベトナムの子ども達の「学びたい」という夢も叶えるための学校建設に使わせて頂いています。日本・ベトナム・そして世界中の人がお互いを思う気持ちを持ち続けられるように。これからも沢山の夢を叶えられるようにできる限りの支援をしていきます。
(㈱サンキューホールディングス 取締役 吉原様)



幼稚園建設支援



同じ時代に生きているアジアの子ども達がどのような暮らしをしているかを体験してほしくて、小学5年生の息子を連れて昨年ラオスに行きました。現地の子ども達と直接触れ合い、様々なことを肌で感じたようです。
(セカンド・オピニオン株式会社 代表取締役 小澤 隆様)






井戸堀支援



息子がラオスを支援しています。母親として自分もできる支援をしたいと思い、井戸基金を毎月積み立てています。
(N 様) 






奨学金支援



昨年11月にラオスを訪問し、実際に支援している師範学生達に会って感激しました。みんな自分の夢に向かって努力している。その姿を見て私も「もっともっと頑張らなくっちゃ」と刺激されました。これからも、あの奨学生たちの夢を叶える応援をしていきたいと思います。
(津金 睦子様)





翻訳ボランティア



日本とアジアの子ども達のお手紙などの翻訳を手伝っています。両者の思いをつなぐ役割を果たせていることが嬉しいです。
(八戸 敬様)






フォローアップ支援



日本の学校では電子黒板の導入が始まり、使命を終えた黒板は廃棄されています。
まだまだ使用できる黒板も多くあり、そのまま廃棄してしまうのはもったいないとの声もあり、AEFA様に黒板の寄付についてご相談させていただきました。
輸送コストの検討や現地の要望を1つ1つ確認した結果、そのままの大きな黒板ではなく、ラオス語のアルファベットを何度も練習したり、ノートのように使用できるよう、A4サイズ程度に小さくカットした黒板を寄付させていただくことなりました。
同じ黒板を使って勉強した、という共通体験がきっかけとなって、日本とアジアの子供たちに友情が芽生えることを願っております。
また、日本では廃棄されてしまうはずであった黒板に、もう一度活躍できる場を与えてもらうことができ、黒板メーカーとして当社も嬉しく思っております。
株式会社東京黒板製作所 代表取締役社長 澤木秋吉さま


ボランティアで応援

ロゴ


「弊社はAEFAさまの裁縫ボランティア(ちくぬい)活動およびその販売を通じて、ラオスの山岳民族の先生を育てる活動に支援をしております。今後もAEFA様の活動を支援させていただきますのでよろしくお願いします。」
(キッコーマン株式会社 コーポレートコミュニケーション部 岡村様)